見つけるべきN=1は圧倒的な熱狂者

見つけるべきN=1は圧倒的な熱狂者

アイデアの中にある顧客仮説、課題仮説を実証することがデザイン思考の二歩目。インタビューで顧客実在・課題実在が証明された時点で、「N=1」が成立したと判断するのは時期尚早。辿り着きたいのは「それ絶対に欲しいです。絶対作ってください。応援します。協力もします」という強い共感を表明したユーザを見つけること。

最初のアイデアに固執することなかれ

最初のアイデアに固執することなかれ

多くのイノベーションの失敗はアイデアそのものに固執してしまうことで起こる。革新的なイノベーションの中で、最初のアイデアが最後まで形を変えずに至ったケースは存在しない。仮説検証とは自らの持つ仮説が誤りだったことを証明すること。