最初のアイデアに固執することなかれ

最初のアイデアに固執することなかれ

多くのイノベーションの失敗はアイデアそのものに固執してしまうことで起こる。革新的なイノベーションの中で、最初のアイデアが最後まで形を変えずに至ったケースは存在しない。仮説検証とは自らの持つ仮説が誤りだったことを証明すること。

新規事業は必ずニッチから展開すべし

新規事業は必ずニッチから展開すべし

新製品はマスがターゲットで、提供価値そのものはコモディティ化している。既存の製品では解決しきれない課題を解決することによって、圧倒的な提供価値を作り出すことが新規事業の本質。その提供価値は、ターゲットを絞り込めば絞り込むほど強くなっていく。

新規事業は「やる気のある無能」がぶち壊す

新規事業は「やる気のある無能」がぶち壊す。

「やる気のある無能」は、目的を考えることができない。検証の結果出てきた結果を表層しか捉えることができず、手段の選択を誤る。結果が悪かったら全て他人のせい。「やる気のある無能」を新規事業にたずさわらせるべき理由は、いかなる点においても存在しない。

新規事業に取り組むなら、社会課題は解決しようとしてはいけない

新規事業に取り組むなら、社会課題は解決しようとしてはいけない。

社会課題は直接的に解決することはできない。「過去の情報(データ)」と「現状」をもとに、ソリューションを考えると、過去から現在への延長線上にある未来しか予測することができない。社会課題とは無関係に取り組んだ「顧客に欲しいと思わせるもの」を作る妄想と閃きが、社会課題を解決する。