【新規事業一問一答】新価値創出と自社ケイパビリティはどう結びつける?
提供すべき価値は「顧客(候補)の変化」から逆算して定義する。ケイパビリティは“活かす”のではなく、“問い直し・転用”するもの。「まず価値の仮説を描き、あとから接続する」のが正しい順序。
提供すべき価値は「顧客(候補)の変化」から逆算して定義する。ケイパビリティは“活かす”のではなく、“問い直し・転用”するもの。「まず価値の仮説を描き、あとから接続する」のが正しい順序。
✔︎ イノベーションを成し遂げるには深いビジネスデザインの理解が必要。解決策の多様性と広い視野、異分野からの学びがビジネスデザイン力を高め、革新を生む。実体験と一次情報が重要で、常に新しい知識を追求し、実践を通じて学び続けることがキーとなる。
あくまで愛されているのはプロダクトブランド。コーポレートブランドに顧客がついているわけではない。ブランドは新たに創出する価値をブーストする手段にすぎない。