新規事業に取り組むなら、社会課題は解決しようとしてはいけない

新規事業に取り組むなら、社会課題は解決しようとしてはいけない。

社会課題は直接的に解決することはできない。「過去の情報(データ)」と「現状」をもとに、ソリューションを考えると、過去から現在への延長線上にある未来しか予測することができない。社会課題とは無関係に取り組んだ「顧客に欲しいと思わせるもの」を作る妄想と閃きが、社会課題を解決する。

新規事業のアイデアは、データに頼るな。感情に頼れ

新規事業のアイデアは、データに頼るな。感情に頼れ

エビデンスとロジックは、過去の延長線上にあるなるべくしてなる未来にしか辿り着けない。マーケティングとは顧客の実像の洞察から「心のツボ」にアクセスし、未だ誰も見ぬ未来を定義すること。アートな閃きと燃えるパッションとやらずにはいられない衝動が不可欠。