新規事業 サプリ

I — INSIGHT / Mode 3: 顧客・課題の実証

3-1

N=1 Engagement

たった一人の熱狂 (15)

実在する特定の個人(N=1)の「行動」と「感情」を深く観察し、誰も気づいていない真実を発掘する。

コラム (3)

Q&A (12)

Q

インタビューをしても、アイデアに確証が持てないのはなぜか?

アイデアに「確証」は存在しない。あるべきは「確信」だ N=1が「絶対に欲しい」と言う瞬間こそ突破口になる 到達できなければ、ターゲットかアイデアをピボットすべき

Q

ペルソナを固めず、広域に仮説検証するのはNGか?

ペルソナを「先に固める」ことが原則とは限らない 「誰に響くかまだ不明」な状態だからこそ、探索的な仮説検証が有効 広域→仮説→ペルソナ特定という“逆順モデル”も、実務では現実的

Q

イノベーター層とアーリーアダプター層は、どう見極めるべきか?

キャズム理論を理解し、「誰に届けるか」の視点を研ぎ澄ませ 「新しさにワクワクする人」と「変化を実現したい人」の違いに注目せよ 言葉ではなく“行動と習慣”から、信頼すべき最初の共創者を見つけ出せ

Q

なぜ「N=1」にフォーカスしなければならないのか?

N=1の深掘りからしか、本当のインサイトは生まれない 事業はN=1を救うところからしか始まらない N=1の物語だけが、他者の心を動かす力を持っている

Q

顧客に引っ張られず、破壊的アイデアを生むには?

顧客の声は“過去と現在”を語るが、未来を語ってはくれない 観察から「本質的変化の兆し」を拾い、そこに妄想を重ねる 解像度の高い“違和感”こそが、非連続な問いを生み出す起点

Q

“飛び地領域”で、顧客課題をどう見つける?

顧客課題は“答え”ではなく、“違和感”から始まる 飛び地こそ、ゼロベースで現場を這いずり回る以外にない 「越境」は“解決策”のためではなく、“視点”のために必要

Q

現場に入れないとき、どうやって“現場視点”を持つ?

現場の空気を吸わなければ、顧客の未来は描けない 現場に入れなくても、“近づく工夫”で感度は磨ける 最終的には、現場から「共に創る」仲間を見つけること

Q

N=1の熱狂に、どこまで賭けるべきか?

N=1の熱狂は「確信」ではなく「仮説の出発点」にすぎない 見極めるべきは“発言”ではなく“行動”に現れるアーリー性 再現性と構造的背景の検証が、確信の“本質”をつくる

Q

顧客インタビューで“都合のいい答え”ばかり拾ってしまうとき、どうすればいい?

インタビューは「仮説を壊す」ために行うもの Noの反応には明確な理由があり、ピボットの起点になる 違和感を見逃さず、深く解釈することでインサイトに辿り着く

Q

“誰も賛成しない確信”を、どう伝える?

確信とは“証明”ではなく、“伝染”させるものである 相手の思考構造に「問い」を仕掛け、ズレを可視化する 孤独な確信は、行動と情熱の積層でしか信じてもらえない

Q

本質的な顧客課題をどう深掘る?

顧客の“答え”ではなく、行動と感情に宿る“兆し”を読み取ることが鍵 本質的な課題は、「行動」「代替手段」「感情の前後」から浮かび上がる 顧客の部屋が見えるほど“憑依”し、課題を“推察”する視点を持て

Q

潜在ニーズは本当に見つかるのか?

新規事業の始め方は何でもいい。ただし、顧客と向き合わなければ育たない 顧客起点ではなく「顧客行動起点」でなければ、インサイトにはたどり着けない 潜在ニーズは“発見”ではなく、“構築”によって明らかになる

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